文学生のふんわり金魚日記

文学院進という片道切符を選んでしまったへなちょこ女子大生がふんわり頑張る日記です。文学の中を泳ぎ回れるようになりたい。

卒論の中間発表におびえています。

表題の通りです。

今月末に卒業論文の中間発表があるので、最近はそれにむけてうごうごしているような状態です。

毎日午前中をだらだら無為に過ごし、昼過ぎから夜の8時まで学生無料のカフェでひたすら文献を読んだり詩の翻訳をしたりその他雑事をこなしたりときどきテーブルにつっぷしてお昼寝したり。

ひたすらそんな毎日が続いています。

そのカフェに通いすぎて、昨日はついに

「あっ今日はメガネじゃなくてコンタクトなんですね!」

とスタッフさんに話しかけられてしまいました。

乞食で申し訳ありません。

 

「本を読んだら記録をつけよう!」

と思って始めたこの日記ですが、なかなかなかなか、一つ記事を生み出すための時間的余裕―というよりむしろ精神的余裕をつくりだすのは容易ではありませんね。

コンスタントに書評本の感想を記事にあげられている方々は非常に尊敬します。

こころがつよい。

 

とりあえず、今月中には読み終えておきたい本を以下に挙げます。

私自身にはっぱをかけるためです。

これらについてまた記事として痕跡を残せるようにがんばりますね。

今までずっと物語ばかり読んできた人間なので、大変おはずかしながら、学術系の文書を読むことに関しては牛歩です。

 

詩と認知

詩と認知

 
文学とは何か――現代批評理論への招待(上) (岩波文庫)

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待ちのぞむ魂: スーデルグランの詩と生涯

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タチバナ